社会福祉士の受験資格とは
社会福祉士の試験を受けるためには大きく分けて6つに
別れています。
福祉系大学などを卒業した人
厚生大臣が指定する12指定科目を履修して卒業した人
厚生大臣が指定した12指定科目のうち6基礎科目を履修して
卒業後、短期養成施設や通信講座半年を修了した人
福祉系短大などを卒業した人
厚生大臣が指定した12指定科目を履修して卒業し、1年間の
実務経験をつんだ人(2年制短大の場合は実務経験2年)
厚生大臣が指定した12指定科目中6科目の基礎科目を履修して
卒業した上で、実務経験を1年間積み、その上短期養成施設や
通信講座半年などで修了した人(2年制短大の場合は実務経験2年)
法的職種の経験者
児童福祉司・老人福祉指導主事・身体障害者福祉司・知的障害者福祉司・
観察指導員の経験が5年以上あること
一般大学を卒業した人
一般養成施設・通信課程を1年以上修了した人
一般系短大の卒業者
1年以上の実務経験があり、一般養成施設や通信講座1年以上を
修了している人(2年制短大の場合は実務経験2年)
上記1〜5に該当しない人
4年以上の実務経験があり一般養成施設や通信講座1年以上を修了した人